蔵出し的な赤い奴

午前中、蔵出し?的な20年間倉庫で眠っていたというベスパ50sを


縁あって引き取ってきました。
パッと見は20年眠ってたな・・・って感じでしたが、軽く磨いてみたらピカピカに。
ボディー状態は


フロアもバッチリ生きてる。
錆無し。
この50sは車体番号から調べたら1979年製。
昭和55年に購入との事だからそんな感じですね。


車体番号を管理するステッカーも残ってます。
シート下には


車載工具とオーナーズマニュアル。
タイヤは


当時のままなMICHELIN ACS。
オリジナル度が高い車両です。
といってもこのタイヤじゃ劣化していて走れないけど(笑)
引き取りに行ったときに貼ってあったステッカーも

 


80年代って感じですね(笑)
色は赤。
日焼けしやすい。
ステッカーの貼ってあった痕が残りそうだな~、と恐る恐る剥がしてみたら、痕跡無しの優秀選手。
倉庫保管で日に当たってなかったのかな。
この痕が残るかどうかで車体の価値が決まるといっても過言ではなかったので残らなくて良かった~。
走行距離は


1850km。
軽くキャブ掃除してタイヤ交換すれば乗れちゃうでしょ!
とはいきませんね~・・・
39年前のベスパ。
走行距離は少ないけど、エンジン開けてオイルシール類の交換は必須。
車体の方もグリスなどが固まっているから各所ばらして洗浄、再度グリスアップなんて作業はしなきゃダメ。
ハンドルパイプも固着気味。
販売車両となってオーナーになる方の手元に行くまでには長い道のりが。
色を塗り替えないだけで、ほぼ全バラのレストア作業みたいな感じとなりますね。
そこまでやってもベスパ50sだから販売価格は・・・と悩ましい感じですがw
エンジンオーバーホールとなるので排気量を105ccにしてギア比も変更、キャブも19mmの物を組めば使える奴になります。
といっても、チューニング車という感じで組むのではなく、耐久性を考えて優しい感じにすればツーリングにも使えちゃう。

といった感じのベスパ50s、次のオーナーとなる方が現れるまでKB内でもうひと眠りしてもらいます。
気になった方いましたらチェックしに来てくださ~い。

さて、作業に戻るかなといった感じでサヨウナラ

2018年03月06日