スナックなお年頃　ｂｙ　KBの遠藤

今日は忙しかった・・・
と言っても、何故か、細かい事務仕事などが今日という日に重なっていき、あれよあれよという間にこの時間。
そんな最中、用足しついでに立ち寄った新刊屋さんで見かけた本にガツっと一発、強烈なパンチを喰らい、中身をパラ見もせず、レジへ直行。
やられた本は
キテルよね～。
ヤバいオーラバリバリ放っていやがります。
本のタイトル、表紙の写真といったら、、、最高！文句なし
北斗百裂拳クラスの破壊力。

スナックって、自分らの世代、ギリギリ引っ掛かってますよね～。
田舎だからだろうけど（笑）
初めてスナックに行ったのが何歳の時かは書きません、、、いや、書けませんが（笑）、行ったスナックには、お約束の如く、先輩の彼女が働いていたり、更には、お母さんが働いていたり、しかもその先輩のお母さんと何故かチーク踊らされて、挙句、無理やりチューされてみたり、いつもは5000円で飲ませてくれてたのに、ある日突然10,000円請求されて冷や汗タラリと垂らしてみたり、厳しさも教えられつつ、大人の世界の入り口といった感じでした（笑）
当然、その頃は女の子と話に行くのではなく、夜の溜まり場的な感じで呑みにいっていましたが。


今は、スナックには全く行きません。

柏にも沢山スナックはあります。
っが、中々、突入する勇気はね。。。
化け物屋敷的なヤバいところだったり、ボったくられたりした時の事を考えると・・・
けど、その日常では味わえないドキドキを感じに行くと思えば、、、いや～、やっぱり。。。


けどな～、自分もそろそろ37歳になろうかとしています。
結婚してればいいけどね、独身なだけではなく、彼女なしだからね、やはり、大人の男として、そろそろ、行きつけのスナックを作っておかなければいけないお年頃ですよね。
キャバクラではなく、スナック。
そうなると、大嫌いなカラオケもこなせるようにならないと始まりませんね～。
頑張って生きてみようかな。
さて、自分が大人のドア、いや、スナックのドアをガチャリ開けるのはいつになるやら。

そんな事を、
塗り込んだワックスが乾くまでの間に考えてみたりしつつ、その頭の中身をここで文字に変換しつつ、今夜は用事があるから早めに書きつつ、そろそろワックス拭き取ろうかな。
ってな感じでサヨウナラ

つうか、これ、ベスパ屋のブログでしたね（笑）