ベスパなタブロイド紙　

行楽の秋なのに週末が雨。
がっかりされている方も多いのではないかと思います。

っが、こんな時に部屋で眺めてフムフムとなり、読書の秋は満喫できる雑誌が入荷しました。
純正部品を軸としながら、毎号テーマに合わせて部品だけに
特化して紹介していく「Stile tabloid Buono」。

その名が示す通りタブロイド紙に似せた大型の判型で、
とても見やすく構成された情報源として要注目！

今回は手始めに「キャブレター」を大特集。

日ごろ目にする機会のほとんどないような
GSやフェンダーライトなど、有名モデルや人気モデルの
キャブレターをビジュアル化。

以後のテーマも見逃せない内容でお届けする予定!!

・B4サイズ　250×353ｍｍ
・フルカラー8p
・1000部限定

￥210

普段ボディーの中に隠れているベスパ歴代キャブレター眺めつつ、秋の夜長に酒なんか飲んだりしたら更に美味しいお酒になってしまうんじゃないかと。

そして昨日は雨の中、ピンピンの新車を乗って帰られた男なお客様も。
Nさま、色々とお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
雨でもガンガン通勤に使ってやってください！
ありがとうございました。

それにしても、Stile tabloid Buonoったら、タブロイド紙形式ってのが渋いですね～。
個人的に、タブロイド紙と言ったらやはり、プロレス雑誌
週刊ファイトでしょ！
毎週買ってたな～。
週刊ファイト、どうでもいいような、しかも当たってない特ダネが多かった。
プロレス雑誌界の東スポ的存在で素敵でした。
そして、プロレス界での東スポ、、、残念な事に、プロレスに関してはまともな記事が多かったんだよな～。
やはり、ぶっちぎってたのが週刊ファイトでしたね。
週刊プロレス、週刊ゴングとは一線を画するマイナーネタのオンパレード、連載記事も渋かった。



あれ、プロレス思い出話が暴走していくとこだった・・・
危うく、ブレーキの壊れたファミリアになっちゃうとこだったよ。
あっ、これもプロレスネタか。

さて、整備作業再開。
今日もやりましょ。