つまらぬオチに血が昇り憧れは叶うのか

今日はあれこれ並行作業。
の合間に

物置の車両を引っぱり出す。
涼しいから蚊もいないでしょと油断してたら左腕の二の腕が5か所刺されてた・・・
今日の自分は左二の腕に美味しい血が集まっていたのかな・・・
RALLY200は

フロントフェンダーの取り付けボルトがプラスになっていたのでボディーと同程度に程よくヤレたマイナスネジを探すこと30分。
見つかりそうで見つからずに苦戦。
敗因は

ここ数年の解体車から外した細かいパーツを選別しないままゴシャっと保管していたこと。
キチンと整理しておかないとこんな時に無駄な時間を使ってしまう。
今後の課題。
アイドリング不良で入庫してきたベスパ125ET3は
リアキャリアとナンバープレートの取り付けﾎﾞﾙﾄが錆々だった為にキャブレターを外すのにえらく時間がかかってしまいました。
油漬け作戦は通用しなかったので頭を削り取ってタンクを取り外す。
っで、

タンクの下にあるキャブレターを外そうかと思ったら、このキャブレターがやけに固くて中々外れない。
下を向きながら全ての力を振り絞りつつグリグリとキャブレターを引っ張っり漸く外れて一安心。
と思った瞬間、眩暈がして倒れる寸前。
これ、貧血？
もしかして憧れの貧血？
全校集会でヒーローになれるし校長先生のどうでもいい話聞かずに保健室で寝れちゃうあの貧血？
と思ったけど、長い時間下向いて力入れてたから頭に血が上っただけだったのかな。
いや、貧血という事にしておきます。
貧血で倒れる事に憧れる41歳。
あと少しで長年の夢が叶うところだったんだけどな～。
つうか、貧血未経験だからどんな事になるのかさっぱり分かっていませんが。

っで、肝心のキャブレターの中は

多量のゴミが混入していました。
原因はこれじゃないかな。
そして、これだけのゴミが混入しているという事は、大元の

フューエルタンクも洗浄しないと再び同じことになる可能性が大ですね。
エンジンが温まった時の始動性が悪いのは違う原因の確率大。
キャブレターを組み直したら試運転して確認。

他にもP125Xなどもちょろちょろと整備。
外出業務なども入りバタバタしてたな～。
なんて今日は

茄子の収穫が始まりました！
っで、撮った写真が嬉しさのあまり手が震えてしまったのかピンボケ。
これぞボケナス。
あっ、寒いですよね。
つまらないですね。
といった感じで本日これにて。
サヨウナラ