人に言う前にね、輝くんだよ

ふと気付くと

整備中のベスパ50ｓに貼ってあるMADE IN ITALYステッカー、エラープリントじゃねぇかよ！
雑だな～。
自慢のMADE IN ITALYなんだからエラープリントは弾こうよｗ
と突っ込み入れている自分、ここ最近悩みと言えないレベルの困ったことがあったんですよ。
それは、使っている一眼レフのピンボケ問題。
暗い所で撮るとピンボケというかぶれるというか、綺麗に映らない。
まっ、ザックリ写ってりゃねと気になりながらも放置していたんですが今日気付いた！
レンズに付いている手振れ防止スイッチがOFFになってた。
これだ！
試しに暗い所で撮ってみたら

大丈夫！

直った。
カメラ駄目かと思っていたけど駄目なのは自分だったというオチ。
人に突っ込み入れる資格なし。

そんな自分のベスパP200E、この間オーバーホールした時に思い出したけど

キックレバー、自分でシコシコとバフがけしたの付けていました。
曇っていたので磨くついでに使用している間に付いた傷も落としてから再度バフ掛けしようかと思ったけど、やめた。
傷も歴史ということで。
本当は、面倒なだけ。
輝けばいいのさ。

ファンカバーもメッキかけてもらったやつ組んでたので、キック同様、磨いてあげて輝き復活。
なんだけど、バフ掛けされたキックもメッキがかかったファンカバーも今の自分の好みじゃないな～。
好みなんてのは変わるもんですね。
そういえば、白いボディーでメッキが映えないからあえてメッキパーツを使ってさりげなく要所要所を輝かせる、光ってるけど全く目立たない仕様にしてたんだ。
そんな仕様にしていたことすら忘れてた。
まっ、これも歴史という言うことで好みじゃないけどこのままいきましょうかね。
という事で、キックとファンカバー磨いてP200E復活計画小さく前進。
といった感じで今夜はこれにて。
サヨウナラ