あそこもここも、お高いところが・・・

エンジンを降ろしたP125X。
どうでしょ？
っで、
音はしていた。
焼き付きピストンの音がしていたからそうかなとは思っていたけど、焼き付いていました。
クランクシャフトオイルシールは
飛び出し始めて
クランクと接触していました。
このまま乗っていたらクランクシャフトオイルシールが完全に飛び出し砕け散って大惨事になるとこでした。
クラッチ関係は、お約束な消耗の仕方。
オイルポンプは、一度ばらした事があるようで、液体ガスケット盛り盛りで危うくオイルライン塞ぐところ。
ここは、液ガス使っちゃダメなところですね。
前回書いた通り、ドライブシャフト＆リアドラムもアウト。
おまけに
クランクシャフトのキー溝が広がっていてクランクシャフトまでアウト・・・
お高いパーツ達がことごとく駄目になっていた悲しい結末。
キャブレターも交換だし。
う～ん、切ない。
そしてまだ終わらない。
車体側も残ってる。
どこまでやるかな世界に突入ですね。
エンジンはやるの確定しているので、バリっと調子取り戻して安心して乗れるようにしてあげましょ。

それにしても、季節の変わり目、寒暖差にやられた自分はまだ駄目だ。。。
調子取り戻さないと。
今夜もさっさと晩酌して早寝ねかまします。
ソレデエハ


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