キック一発　ハンマー数発

P125Xは、朝一番で始動確認。

キック一発。

合格。

近所を少し試運転して

ボディーを磨いて整備完了！

終わった～。

そして本日のレッカーで運ばれてきた車両は

リアタイヤパンク。

以前風で倒れて

ハンドルが曲がってしまったとの事でそちらも調整希望。

それ以前に

サイドパネルの凹みの方が結構激しくて、サイドパネルがエンジンと干渉しています。

オーナー様とご相談の結果、取り合えずエンジンと干渉しないように凹みを裏から叩いてしまうという事になり、自分の板金テクニックを発揮。

ほ～ら

バシッと仕上がりました！

塗装を割らずにここまで仕上げりゃ取り合えずOKでしょ。

えっ？サイドパネルにモザイクかかってるって？

それはあれですよ。

綺麗な心を持っている方にはモザイクなんて見えないんですが、汚れちまった大人な心の持ち主にはモザイク入りの写真に見えてしまうんですよ。

そういう事。

オーナー様が
「綺麗には仕上がらないとはいっていたけど、これは酷くね？」
と思われるか
「これくらいなら想定内、OKでしょ。」
と思われるか。

さて、どちらでしょ？

どちらにせよ、お金を頂いた作業ではなくサービス作業なもんで勘弁してください。

何度も修理させて頂いているオーナー様でどんな方だか分かっているのでインチキ板金ｗやっちゃいましたが、初見のお客様の車両だったらトラブル防止の為
「これは板金塗装しなきゃ駄目ですね」
と言っていましたね。

たまには、そんな作業もあったりします。

といった感じでソレデハ