オイル漏れで何かが始まる かも by KBの遠藤

OIL点検窓の破損でオイル漏れ。
っで、
アルミ製のOIL点検窓に交換された白いベスパPX200FL2
OIL点検窓を強化タイプのアルミ製に取り替えたvespa PX200FL2なんですが、この車輌、とにかく、ボディーの中に溜まっていたオイルの量が半端じゃない!
タンクを外した際、ボディーの中の奥までウエスを突っ込んで拭いたんだけど、いつまで経っても、オイルがタラタラお漏らしさん。
よっぽど溜まっているのね!ウフン。
と言う事で
整備中のベスパのブレーキペダル部分が取り外された状態
一晩、放置。
っで、どの位、出てきたかと言うと
排出されたオイルがたっぷり入った金属製のトレー
(イヤラシイ擬音を書きましたが、自主規制)と大放出!
まだ完全にはボディーの中に溜まったオイルが出切っているとは思えませんが、やらないよりはね。

オイル漏れが酷い場合、早めに修理しないと危ない場合もあります。
駐車している間に、ボディーの隙間から出てきたオイルが、マフラーを伝って地面にポタポタ。
時間が経つと、水溜りならぬオイル溜まりに。
さてベスパに乗るぞ!となった時は、そのオイル溜まりの上を、リアタイヤが通過します。
オイル塗れのタイヤでコーナー曲がったらスッテンコロリン。
なんて事に。
倒れたところに、後ろからダンプカーが来て、ドカ~ンでグシャリ。
サヨウナラ~~~~~~
ってのは大げさですが、大げさとも言い切れないのが人生です。
どこに何が潜んでいるか分かりゃしない。
なら、分かっている事は、早めに解決!

一つのトラブルが、新たなるトラブルを。

駄目な所は、さっさと直しましょうね~!

そして昼間の自分の身の上には、予期せぬトラブルが。
明日に備えて、自分のベスパを
洗車直後の白いベスパPX200FL2が歩道に停まっている様子
洗車!
ショップの人間が汚い車輌に乗っていったら、微妙だもんね~。
と、テンションあげて洗車して、ボディー表面の水分をキュッキュと拭き取っているそばから、ボディーが、濡れてくる。
ハッと思い空を見上げると
雨が降り出しそうな曇り空と住宅街の屋根
雨じゃん(涙)
先に、空を見てから洗車しろよ!
ってな感じの空でしたね~。
その後は、晴れ渡って無事洗車もできて良かったんですが。
気合い入れて洗車する時間がなくなってしまったので、サラッと洗車で終わってしまいました。

と言う訳で、明日のお休みのお知らせは、くど~く、昨日と同じ方式で書いておこ~。
いったんこれにて。

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