妄想な収穫時　ｂｙ　KBの遠藤

キャッシー、頑張ってくれたな。
白いシャツ。
それを選択した時、気付いたよ。
お前が、白いシャツが似合う、心の中も純白な聖女と讃えても大げさではい女性だからこそ、お前の周りの稲穂たちは、元気に育ったんだよな。
お前くらい、神に近い、いや女神と崇められてもおかしくない女性だからこそ、鳥達もお前の周りの実を食べるのをためらったんだよな。

ジョニー、お前も、良くやった。やってくれたよ。
お前じゃなければ、その水玉模様のシャツは着こなせなかったよな。
ドット柄を選ぶその心。
そして、キチンと着こなすお前の類稀なるそのセンス。
それらがビシッと揃ってなければ、お前の周りのその稲穂、きっと、鳥に食われて無くなっていたはずだよ。
それだけビシッとした格好で立っていられてはね、流石の鳥たちも、ふっ、お手上げさ。

ナンシー、お前は、お前はね、
その、アバズレが着るようなシャツを選択した時点で、俺は、俺は、正直に心の内を告白するよ。
お前のような尻の軽そうな女は、最後までこの仕事が勤まるとは思っていなかったよ。
道行く男に引っ掛けられて、お前は秋になる前に居なくなると思っていたよ。
けど、現実はどうだい。
立派に、立派に稲穂を敵から守り続けているではないか。
そんなお前に出会ってしまった俺は、認めざるを得ないね。
人は、人という生き物は、見かけじゃないよ。
ファッションのセンスが全てじゃないよ。
心の内と外見は、別物だよね。
ナンシー、ありがとう。
よく頑張ってくれた。


最後に、サビエル、
お前のその頭頂部から放つ輝き、それが無ければ、それが無ければ。。。

涙が、涙が止まらないよ。
お前ら、お前らのお陰で俺は)（”＃％＆（’）（＃％＆＃＆＄’（


という事を心に秘めながら、 農家の方々は、稲刈りに勤しんでいるのかな～。と、ありえない妄想しつ、今週末に納車させて頂くET3の試運転などしてみたり。

稲刈りも始まりました。
空も 随分と高くなってきて、秋の訪れを、、、全然感じないね。
暑すぎでしょ。
そろそろ、涼しくなってくれないと、季節感が狂ってきますよね。

そして、夏に納車させて頂く予定だったPX200E、
やっと 試運転出来る所まで辿り着きました。
秋の訪れる前、残暑が残る内に納車できるようにしなけりゃね～。
今夜試運転して気になったところを直して、再度、試運転。

あと少しで完成かな？
油断しないで、じっくり乗り込みましょ。
などと思いつつ、今夜も晩酌。
酔い夜ですね。
今夜も、KB2階のソファーでゴロンでオヤスミナサイな夜です。
そろそろ、サヨナラ