ベスパ整備で感じる凹む残念賞

今日は

vespa50sのエンジン組んでました。
その最中

ピストンピンサークリップを付けようと思い手に取ったらポロリ。
指先から逃げ出し落としてしまいました。
自分似合わず、反射神経は良いんですよ。
小学校1年生から中学終わるまで剣道やってたおかげかな。
動体視力も悪くない。
視力自体も悪くない。
こんな時は、落としたものの行く末を見逃さずに回収できる確率92.4パーセント。
だがしかし今日は、落とした物に視線を移した瞬間、負け戦決定。
あれですよあれ。

老眼鏡掛けちゃってたんですよ。
シニアグラスとも呼ばれるあれです。
という事で、目の前の視点はバッチリなんだけど、足元の辺りはピンボケ状態。
ピストンピンピンサークリップの行方は追えませんでした・・・
サラバ。
普段、東柏のピーターパンとか永遠の13歳とか言われてるから若い気でいて自分の年齢などという物を忘れがちなんですが、もう40歳。
そんな年齢ですね。
子供がいないから良かったけど、子供がいたら確実に、運動会でアキレス腱を切る残念なお父さんタイプの人間ですね。
今日の様な出来事があり、不意に老いという物を感じると凹む。
最近体重増加してきて中年太りなんてものも実感中。
こうなったら鍛えるしかないですね。
やるからにはとことんやります。

来年の今頃には筋肉の鎧を身に纏ってやりますよ。
そんな、絹ごし豆腐の如く脆く崩れやすい決意を胸に今夜はこれにて。
サヨウナラ

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