ムズムズ ガックリ ガクン by KBの遠藤

やっちまいました。
またしても、発熱。
かましました。
本日は、なんとか仕事に出れたけど。
そろそろ、本気で禁酒などして、一度体調を整えようかと。

昨夜は高熱。
しかし、今朝は、ちょっと熱がある。
なレベルに下がったからよかったんですが。
しかし、時期が時期。
昨夜は39℃オーバーだったもんで、念の為、出勤前に病院へ行って、インフルエンザの検査をやってもらいました。
インフルエンザの検査って、やった事がある人なら分かると思いますが、結構きついんですよね・・・
鼻の穴の中に細い棒を奥まで突っ込まれて、グリグリグリグリ。
今日も当然、看護師さんが鼻の穴に棒を突っ込みグリグリ。
結果、インフルエンザではなく一安心だったんですが、、、検査の際、検査用の棒を鼻の穴の奥までズブッと入れる時、きっと、いや、間違えなく、鼻の穴の中でコロコロと遊んでいた鼻クソちゃんが、看護師の手により突っ込まれた棒に押されて、鼻の穴の奥の奥へグッと引っ込んでしまったご様子で。
もうね、鼻の穴の奥にはとんでもない違和感が。
何度鼻をかんでも出てこない・・・
どの位の違和感があったかというと、女性の小指を鼻の穴に突っ込まれている感じ。
しかも、その女性は
鼻の違和感を例えるために登場したアジャコングの写真
もうね、暴力的な違和感ですよ。

そんな違和感を抱えつつ出勤して、鼻の奥ムズムズさせながら昼飯食べて、
鼻奥の違和感を抱えながらP150Xの試運転に出かけたシーン
試運転へいったり。
このP150Xには悩まされています・・・
一年に何回かある、悩み修理。
夢に出てくる位、原因を頭の中で色々考え・・・
治ったか?
などと思いつつ走っていると、
落ち葉が舞う秋の道。試運転中の一コマ
道には落ち葉で寂しい光景。だけど、そんな寂しさより鼻の奥のムズムズが・・・

結局、午後4時32分16秒、ダメもとで勢いよく鼻かんでみたら、スポッと飛び出し、鼻の奥スッキリ。
さらば鼻くそ。
また逢う日   はないでしょう。

つうか、なんとか、今日を乗り越えられた感じで。
今日は、早めにかえらせて頂こうかと。
あんまり遅くまでいると、熱が上がってきて帰れなくなる予感がプンプン。
そして、明日は定休日。
助かりました。
明日は一日寝て過ごして、風邪を治そうかと。
というわけで、先ほど、本屋へ行って
翌日の読書用に購入した吉村昭の短編集とナショジオ
明日読む本を仕入れてきました。
吉村 昭【死顔】
吉村昭の短編小説は、とても陰鬱な、死というものの空気が漂い静かに進行していく話が多く、どちらかというと私小説的な小説が多くて好きな作家です。
この間亡くなられましたが、遺作短編集とのことで。
帯には「遺書のように書き残した」なんて言葉が。
読むのが楽しみですね。

もう一冊は、ナショナルジオグラフィック。
暇つぶしに読むには読み応え十分な雑誌ですね。

明日は、静かに、読書。

それにしてもここ最近、沈んでいますね・・・
体調不良は続くは、修理作業もハマるし、他にも諸々。
何か、パキッと楽しい事しなきゃダメだなこりゃ。

その前に、何故か、カメラの設定がモノクロモードに変わっていて、自力で元に戻す事がでいないから、家に帰ったらまず、カメラの説明書さがさなきゃ。

そんな秋の日でした。
サヨウナラ

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