チョッとどうかな。。。なカミングアウト by KBの遠藤
体調は回復して無事出社できた本日。
朝一番で、P150Xの最終チェック。
アイドリング状態でしばらく放置。
その間、アイドリングに異常がないか、途中でのスロットルのつきは悪くないか等々、諸々チェック。
している間、ただボケッとしているのもなんなんで、今朝、出社途中に気になった
自分のP200Eのハンドルパイプ。
動きが結構渋くなっていたので、ラスぺネを注油。
本当は、ハンドルパイプ周辺ンがかなり汚れてきてるから、一度、全部ばらして洗浄したいんだけど、そんな時間はね。。。
ほぼ毎日乗っているP200E。
ここ数日は、体調不良のため、車通勤していました。
数日ぶりに乗ったがゆえに、動きの渋さに気付いたんですよね~。
毎日乗っていると、日々、徐々に操作感が悪くなってくるので、思いのほか、気付きにくかったりして。
タイヤの空気圧なんてのも同類ですね。
なんてことを、今まで、何度書いてきたのかな。
そんな事に気付いた昨日という休日。
昨日は、目が覚めたら、なんだか体が軽くて良い感じ。
これなら、休日出勤して、仕事を進めちゃおうかな~。
なんてことを思ったんだけど、そんな無理をしてると、ロクな事にならないのは経験済み。
かといって、おとなしく家にいるのもな~。。。
いやしかし、と心の中で葛藤しつつ、気付いたら、家の近所のシネコンへ。
丁度観たいと思っていた
キャタピラーがやっていたので観に行っちゃいました。
感想は、、、きっと、若松監督は【反戦】という方向で描きたかったんだろうけど、その肝心の反戦な部分が、ぼやけちゃってて・・・だけではなく、エンディングで流れてきた、元ちとせの「死んだ女の子」、丁寧に、歌詞を字幕で流していたから、もう、完全に、映画を食っちゃってましたね。
前に思いましたが、元ちとせの歌声にはまりすぎてて、半端じゃない、狂気の一歩手前なヤバさがピリピリ。
部屋で聴きたくないです。
歌声と共に歌詞が心に刺さってきますよね・・・
とにかく、映画の印象は吹き飛び、頭の中は、死んだ女の子に染まって終了。
っで、家に帰って、おとなしく、読書など。
吉村昭の【死顔】は、やはり、期待を裏切る事無く、とても良い短編集でした。
死というものを感じすぎる位感じている老人の心の内が、静かに、本の中に閉じ込められていましたね。
最後に、奥様である女流作家 津村 節子の追記が、心にきました。
吉村昭という人間がどんな人間だったか。
そして、本人らしい最後を迎えた様子が。
、興味がある方、読んでみてはいかがかと。
とてもお勧めな一冊ですね。
あと一冊、文庫本を読み切ってみたりしつつ、夜は、このBlogがso-netから引っ越してきた際、勝手に引っ越し機能みたいなのが上手く働かなかったようで、過去の写真がグチャグチャになっていたのを、いい加減直さなきゃと思い、只管、おかしなことになった写真を探し出して、きちんとした写真に差し替え作業などしていました。
おかしな写真を探すという事は、過去の記事をほとんど読み直さなきゃいけないという事で、とっても、苦痛が伴う作業ですね(苦笑)
自分の書いた文章にガックリしつつ、とほほな気分で数時間パソコンの前に座って作業してたら、どっと疲れが。
過去の自分の書いた記事を読んで痛感したことは、ベスパのメンテナンス関係のネタは、何度も重複して書いてるし、所詮、日々整備しているのがベスパだけだから、もうね、新しいネタなどこの先、ほとんど無いんじゃないかと(笑)
という事を、分かり過ぎる位わかったもんで、この先、ただでさえ少なかった真面目なメンテナンスネタは、なくなっていく方向だと思われます。
これからは、真面目ベスパネタ路線は諦めて、日々のクダラナイ事を中心に書いていこうかと。
ここ最近、整備しつつ、この作業ネタにしようかな~。
なんて思っていても、あれっ?これ、以前に書いたな。。。
みたいな事が多くて、中々整備ネタが書けずにl困っていたりして、そうなると、ブログを書くのが苦痛になっていたりしましたが、、、ベスパネタを爽やかに諦めちゃえばね(笑)、逆に、スッキリと適当に、ゆる~く、ベスパの事も含めつつ書いていけるのではないかと。
正直に書きます。
ベスパの事は飽きていませんが、
おれは、ベスパの事をブログに書くのは飽きたぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
以上、最後に、ベスパ屋の店主としてとんでもないカミングアウトしつつ、去りゆきます(笑)
オヤスミナサイ
朝一番で、P150Xの最終チェック。

その間、アイドリングに異常がないか、途中でのスロットルのつきは悪くないか等々、諸々チェック。
している間、ただボケッとしているのもなんなんで、今朝、出社途中に気になった

動きが結構渋くなっていたので、ラスぺネを注油。
本当は、ハンドルパイプ周辺ンがかなり汚れてきてるから、一度、全部ばらして洗浄したいんだけど、そんな時間はね。。。
ほぼ毎日乗っているP200E。
ここ数日は、体調不良のため、車通勤していました。
数日ぶりに乗ったがゆえに、動きの渋さに気付いたんですよね~。
毎日乗っていると、日々、徐々に操作感が悪くなってくるので、思いのほか、気付きにくかったりして。
タイヤの空気圧なんてのも同類ですね。
なんてことを、今まで、何度書いてきたのかな。
そんな事に気付いた昨日という休日。
昨日は、目が覚めたら、なんだか体が軽くて良い感じ。
これなら、休日出勤して、仕事を進めちゃおうかな~。
なんてことを思ったんだけど、そんな無理をしてると、ロクな事にならないのは経験済み。
かといって、おとなしく家にいるのもな~。。。
いやしかし、と心の中で葛藤しつつ、気付いたら、家の近所のシネコンへ。
丁度観たいと思っていた

感想は、、、きっと、若松監督は【反戦】という方向で描きたかったんだろうけど、その肝心の反戦な部分が、ぼやけちゃってて・・・だけではなく、エンディングで流れてきた、元ちとせの「死んだ女の子」、丁寧に、歌詞を字幕で流していたから、もう、完全に、映画を食っちゃってましたね。
前に思いましたが、元ちとせの歌声にはまりすぎてて、半端じゃない、狂気の一歩手前なヤバさがピリピリ。
部屋で聴きたくないです。
歌声と共に歌詞が心に刺さってきますよね・・・
とにかく、映画の印象は吹き飛び、頭の中は、死んだ女の子に染まって終了。
っで、家に帰って、おとなしく、読書など。
吉村昭の【死顔】は、やはり、期待を裏切る事無く、とても良い短編集でした。
死というものを感じすぎる位感じている老人の心の内が、静かに、本の中に閉じ込められていましたね。
最後に、奥様である女流作家 津村 節子の追記が、心にきました。
吉村昭という人間がどんな人間だったか。
そして、本人らしい最後を迎えた様子が。
、興味がある方、読んでみてはいかがかと。
とてもお勧めな一冊ですね。
あと一冊、文庫本を読み切ってみたりしつつ、夜は、このBlogがso-netから引っ越してきた際、勝手に引っ越し機能みたいなのが上手く働かなかったようで、過去の写真がグチャグチャになっていたのを、いい加減直さなきゃと思い、只管、おかしなことになった写真を探し出して、きちんとした写真に差し替え作業などしていました。
おかしな写真を探すという事は、過去の記事をほとんど読み直さなきゃいけないという事で、とっても、苦痛が伴う作業ですね(苦笑)
自分の書いた文章にガックリしつつ、とほほな気分で数時間パソコンの前に座って作業してたら、どっと疲れが。
過去の自分の書いた記事を読んで痛感したことは、ベスパのメンテナンス関係のネタは、何度も重複して書いてるし、所詮、日々整備しているのがベスパだけだから、もうね、新しいネタなどこの先、ほとんど無いんじゃないかと(笑)
という事を、分かり過ぎる位わかったもんで、この先、ただでさえ少なかった真面目なメンテナンスネタは、なくなっていく方向だと思われます。
これからは、真面目ベスパネタ路線は諦めて、日々のクダラナイ事を中心に書いていこうかと。
ここ最近、整備しつつ、この作業ネタにしようかな~。
なんて思っていても、あれっ?これ、以前に書いたな。。。
みたいな事が多くて、中々整備ネタが書けずにl困っていたりして、そうなると、ブログを書くのが苦痛になっていたりしましたが、、、ベスパネタを爽やかに諦めちゃえばね(笑)、逆に、スッキリと適当に、ゆる~く、ベスパの事も含めつつ書いていけるのではないかと。
正直に書きます。
ベスパの事は飽きていませんが、
おれは、ベスパの事をブログに書くのは飽きたぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
以上、最後に、ベスパ屋の店主としてとんでもないカミングアウトしつつ、去りゆきます(笑)
オヤスミナサイ