北の国へ by KBの遠藤 

今日は雨。
こんな日は室内に籠るしかないから整備仕事がはかどって良い一日。
となるはずなんだけど、今日は、ヤル事多すぎて、全然整備仕事できませんでした・・・

よって、ベスパネタもない感じなんだけど、

文藝春秋3月号を片手に持つ人物の読書風景。

文藝春秋読んだ感想など。
毎年ミーハーに、芥川賞が掲載される号は買ってます。
今年の受賞作

田中慎弥 「共喰い」
濃厚な潮の香りとドブの臭いが入り混じったSEX&バイオレンス。
今の自分は、本の中にSEXもバイオレンスも求めていないから、自分の好みでは無かったです。
若いころ読んでいたらグッと来た気もしますが。
こういうの読んでグッと来なくなったって事は、オッサンになってきたって事なのかな(笑)

円城塔 「道化師の蝶」
これは、ブランキージェットシティー、ベンジーの歌詞系な小説でした。
ブランキー聞いたことない人には、なんのこっちゃ?な感じでしょうが(笑)
架空の世界。
架空のお話。
深く考えずに小説のもつリズムに乗って読み進めればスルスルっと読めるけど、読んでみたところで、馬鹿なおいらにゃサッパリ主題が見えてなかったり(笑)
馬鹿がいくら考えても理解出来るはずがないから、考えません。
読んでいた瞬間は面白かったからそれでいいや。
他の作品も読んでみようかな。

まぁ、こんな感じで、芥川賞受賞作品だけは年に一回、文藝春秋買ってミーハーに読んでみたりするわけですが、他の記事はどんな記事?
とパラパラ捲ったら

文藝春秋に掲載された「北の国から」続編のページ。

なんと、倉本聰さん、【北の国から】の続編的話を、軽く、サクッと書いちゃってますよ!
良くない!
良くないでしょ!
サラッと書かずに、ぜひ、映像化してください!!!
その時はぜひ、

「北の国から」に登場した草太兄ちゃんの幽霊姿のイラスト。

草太兄ちゃんを、伝説となった、あのいかした幽霊姿で登場させてください。
まぁ、いくら脚本があっても映像化できないが故に、雑誌にぱらっと書いてみたんでしょうが。
歯がゆいですね。
続きが観たい。

それにしてもやっぱり、北海道にツーリングへ行って、北の国から縁の地巡りをしたい!

北海道・「北の国から」のロケ地にある石造りの家と赤い風車。

頑張らなきゃな~。
頑張って働かなきゃ、ツーリングどころじゃないですからね。
さて、今夜もやらなきゃいけない事はテンコ盛り。
帰ってヤル事やっつけて、明日からは整備仕事ガツガツやってやりましょ!
それでは。
サヨウナラ

\ 最新情報をチェック /