臭い奴らに蓋をする選択肢はなし

今朝は
ベスパ100での朝のお買い物
自分のベスパ100で用足し&お買い物。
リュックを背負うという選択をする前は
トップケース付きP125X
トップケース付きのP125Xで買い物行っていましたが最近は100の出番多し。
スモールボディー、ラージと違ったまた違う良さがあると再確認。
軽いってのは良いもんですね。
そんなお買い物のちょっと走行でも2輪に乗る時は当然
踝を守るブーツ
踝を隠してくれるブーツを履いて走行。
なんてことではなく、昨日履いていた靴がどうしても腐ったガソリン臭が抜けてくれないので磨くために久々ブーツ。
暑い。
そんな靴磨きをしようと臭い靴事務所に置いていたら
コタツに占拠された靴
磨く前にコタツに犯されてる。
臭くてもOKなんだね・・・
そんなヤラれている靴を救出して
靴磨き
靴磨き。
陰干しして自分の臭いも除去。
腐ったガソリン臭も消えて良かった。
そんなガソリンの発生源となったキャブレターは
強烈キャブクリーナーに漬け置き
漬け過ぎるとキャブが溶けちゃう強烈キャブクリーナーに漬け置き。
自分レベルになると何分漬ければ汚れが溶けるか分かります。
嘘。
タイマーかけて、ちょこちょこと
キャブレター汚れチェック中
汚れチェック。
漬け置いたまま忘れたら本気でキャブが溶けるからビビりながらの作業です。
汚れが落ちてきたキャブレター
そこそこ落ちたら引き上げて
優しいキャブクリーナーで仕上げ
優しいキャブクリーナーで仕上げ。
そして
洗浄工程
洗浄。
各穴、キチンと通っているか等チェックして
オーバーフローテスト中のキャブ
ガソリン流してオーバーフローテスト中な今現在。
これでOKなら車体に組み付けてのチェック。
今回のキャブレターはキャブ内部の腐食も若干ですがありました。
使えない確率もある。
この作業が無駄にならないといいな。
どうでしょ、の前にオーバーフローテストに合格してね。
それにしても臭い作業だったな。
汚れとの戦いというよりは臭いとの戦いなんですよ。
手に付いちゃうと洗っても臭いが落ちない。
そして今日は手に付いちゃった。
という事で仕事終わりにビールで乾杯と飲み始めた瞬間、手から腐ったガソリン臭がうっすら漂ってくる嫌な晩酌となることは確定。
まっ、臭くてもビール飲めれば幸せさ。
といった感じで今夜はこれにて。
サヨウナラ

K.B.SCOOTERS

千葉県柏市東柏2-11-3

☎ 04-7160-3732

営業時間:月~金 12:00~19:00 / 土日祝 11:00~19:00

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