時代な感じで今となり
昨日は定休日だったんですが

板金屋さんへ塗ってもらうパーツを運んだり


外したパーツ、どれを使うか交換するかジャッチしたりしつつ、カオスとなった店内片付けしてました。
このサイドカー、オールペイント的な雰囲気で仕事請負っていたのですが、こうなるとレストアとなってしまいますね。
このサイドカーはワンオーナー。
オーナー様はかなりワイルドな方なんですが、それ以上にワイルドなのが当時の代理店。
白のP125Xをオーダーされたのですが白の在庫がないという事で新車時に日本国内にて白にペイントされてからの納車となったようです。
っが、そのペイントっぷりが、


ワイルドすぎるw
適当マスキングで元色の上から適当にペイント。
当時ベスパは高級車といってもいい定価。
よくもまぁそんな感じで納車したもんですねw
RALLYも数台、こんな感じで適当に国内でペイントされなおして納車された車両を見ました。
RALLYも数台、こんな感じで適当に国内でペイントされなおして納車された車両を見ました。
一度オールペンしたんですか?と聞いてみたら
「いや、新車の時からこの色で塗りなおしてないよ」
との返答が。
よくよく聞いてみると、やはり希望の色がなかったからペイントされて納車されたとのお話。
ワイルドというよりは、おおらかな時代だったという事ですかね。
今回のサイドカーは、オーナー様がそのペイントっぷりがずっと気になっていたようでキチンと塗りなおしましょといった感じでスタートしたお仕事。
今回のサイドカーは、オーナー様がそのペイントっぷりがずっと気になっていたようでキチンと塗りなおしましょといった感じでスタートしたお仕事。
これでやっと、車体とサイドカーの色が揃いますねw
さて、昼ごはん食べたら

エンジンばらして必要な交換パーツピックアップ作業を終わらせちゃいましょ。
といった感じでソレデハ