今のベスパ人生の原点の頃の 自分 by KBの遠藤
ここ二日ほど雨続き。
そんな中、ひっそりと、2日連続で、スパナを握らず、パソコンとにらめっこして過していたり。
色々なパーツの在庫がなくなりつつあるので、どのパーツが無いのか。等々調べて、何個位必要か。とか、どこに発注かけるか。とかやっている内に、あっという間に2日も経ってしまいました~・・・
故に、ネタ無し。。。
そして、整備をお待たせしているお客様方、申し訳ありません。。。
どうしてもパーツの発注作業をしなければいけない状況だったもので。。。
お詫びの意味で、自分の、恥ずかしい過去を晒して罰ゲーム。
といっても、過去の写真。ではなく、本の整理をしていたらクローゼットの奥底から発掘された、
小学4年生の時の文集。
酷いです。自分の書いた詩は。
自分、やはり、昔から馬鹿だったと言う事が、よ~く分かって、ガックリ脱力。
どの位アホだったか。
過去の自分を晒し者にしてやりま~す(涙)
以下、小学4年生の時に書いた詩を、一語一句いじらずに、そのまま転載。
「先生のポンコツ車」
ブーン、ブーン。
ポンコツ自動車、走ってる。
ドアを閉めると変な音がする。
先生の自動車、小さい自動車。
六年生の人にばかにされてた。
先生の中古車
きいろいポンコツ車
まだ走ってる。
乗ったらどうなるだろう。
きっと はずかしくなる。
こわれないのかなあ。
早く車買えばいいのになあ。
乗ったらどうなるだろう。
きっと はずかしくなる。
って、、、酷いですね~・・・
小学4年生の時の自分・・・
情け容赦なく、先生の車を、全校生徒の前で馬鹿にしてやがる・・・
オチも付けずに終わってるし。
根っこの部分で、詩じゃないし(笑)
先生の気持ちを考えると、心がズキズキ痛みます。
だってね~、愛車を馬鹿にする詩を書かれただけでも腹が立つのに、それを、文集に載せなきゃいけないなんて(涙)
因みに、黄色いポンコツ車のオーナーである担任の先生の名前を、欠片も覚えていなかったり(笑)
他の生徒の詩を読んでみたら、、、キチンと詩でした。
温度計や、雪や、転がるボール。
キチンと詩という世界に、言葉となって閉じ込められていました。
それに比べて自分は、ポンコツ車ですか。。。
そして自分、その頃、オートバイが大好きで、憧れのバイクは、
ヤマハのフェザー。
カワサキのKR250。
そして、ネタではなく、本当に、ベスパ。
う~ん、、、この3台が好きな小学生って時点で、変な小学生だったんですね~(苦笑)
因みに、好きなモビルスーツは
旧ザクでした。
そして、好きな機関車は

EF58
何のジャンルにせよ、昔から好きなものが、他の人とほんの少しずれていたので、常に、孤独が付き纏っていましたね(笑)
それにしても、当時の自分には想像が付かなかったでしょうね~。
大人になって、ベスパ屋で働いているとは(笑)
逆に、大人になって分からされたのが、過去の自分のアホさ。
だったりしますが、この頃抱いていたベスパに対する憧れが今の生活につながっていたとは。
過去ってのも、気軽にバカには出来ないかもしれませんね~。
まぁ、小学生以前の幼稚園生の頃から、頂けない事件を数々巻き起こしていた自分。
そのまま、お騒がせな所は一つも変わらず生きている事にも気付いてしまった34歳の自分。
三つ子の魂百まで。
正しく。
だな。
トホホな自分にガックリきつつ、今夜も晩酌。
オヤスミナサイ
文集は、捨てます(笑)
そんな中、ひっそりと、2日連続で、スパナを握らず、パソコンとにらめっこして過していたり。

故に、ネタ無し。。。
そして、整備をお待たせしているお客様方、申し訳ありません。。。
どうしてもパーツの発注作業をしなければいけない状況だったもので。。。
お詫びの意味で、自分の、恥ずかしい過去を晒して罰ゲーム。
といっても、過去の写真。ではなく、本の整理をしていたらクローゼットの奥底から発掘された、

酷いです。自分の書いた詩は。
自分、やはり、昔から馬鹿だったと言う事が、よ~く分かって、ガックリ脱力。
どの位アホだったか。
過去の自分を晒し者にしてやりま~す(涙)
以下、小学4年生の時に書いた詩を、一語一句いじらずに、そのまま転載。
「先生のポンコツ車」
ブーン、ブーン。
ポンコツ自動車、走ってる。
ドアを閉めると変な音がする。
先生の自動車、小さい自動車。
六年生の人にばかにされてた。
先生の中古車
きいろいポンコツ車
まだ走ってる。
乗ったらどうなるだろう。
きっと はずかしくなる。
こわれないのかなあ。
早く車買えばいいのになあ。
乗ったらどうなるだろう。
きっと はずかしくなる。
って、、、酷いですね~・・・
小学4年生の時の自分・・・
情け容赦なく、先生の車を、全校生徒の前で馬鹿にしてやがる・・・
オチも付けずに終わってるし。
根っこの部分で、詩じゃないし(笑)
先生の気持ちを考えると、心がズキズキ痛みます。
だってね~、愛車を馬鹿にする詩を書かれただけでも腹が立つのに、それを、文集に載せなきゃいけないなんて(涙)
因みに、黄色いポンコツ車のオーナーである担任の先生の名前を、欠片も覚えていなかったり(笑)
他の生徒の詩を読んでみたら、、、キチンと詩でした。
温度計や、雪や、転がるボール。
キチンと詩という世界に、言葉となって閉じ込められていました。
それに比べて自分は、ポンコツ車ですか。。。
そして自分、その頃、オートバイが大好きで、憧れのバイクは、


そして、ネタではなく、本当に、ベスパ。
う~ん、、、この3台が好きな小学生って時点で、変な小学生だったんですね~(苦笑)
因みに、好きなモビルスーツは

そして、好きな機関車は

EF58
何のジャンルにせよ、昔から好きなものが、他の人とほんの少しずれていたので、常に、孤独が付き纏っていましたね(笑)
それにしても、当時の自分には想像が付かなかったでしょうね~。
大人になって、ベスパ屋で働いているとは(笑)
逆に、大人になって分からされたのが、過去の自分のアホさ。
だったりしますが、この頃抱いていたベスパに対する憧れが今の生活につながっていたとは。
過去ってのも、気軽にバカには出来ないかもしれませんね~。
まぁ、小学生以前の幼稚園生の頃から、頂けない事件を数々巻き起こしていた自分。
そのまま、お騒がせな所は一つも変わらず生きている事にも気付いてしまった34歳の自分。
三つ子の魂百まで。
正しく。
だな。
トホホな自分にガックリきつつ、今夜も晩酌。
オヤスミナサイ
文集は、捨てます(笑)