オーバーフローな1日はセミドロップ by KBの遠藤

今日は、
アイドリング不能になったP125Xのキャブレター
激しくオーバーフローしてしまい、アイドリングすら出来なくなってしまったP125Xのキャブレターオーバーホールなどしてました。
オーバーフローでガソリンお漏らしなんてのは、ベスパじゃ結構ありがち。
なんだけど、走りに支障をきたすまで酷いオーバーフローは珍しいです。
ガソリンじゃじゃ漏れ。。。
フロートバルブを交換しつつキャブレター内部を洗浄して、車体に組み込む前に
オーバーフロー実験中のキャブレター単体
ガソリン流して、オーバーフロー実験室。
8時間ほど放置してもガソリンが滲んでこなかったので、取り敢えずOK。
後は、実際に車体に組み込んで再度実験。

っで、部品が来て組みあがったGTRのエンジンをかけようと思ったら
GTRもオーバーフローしてしまった様子
こちらもオーバーフロー・・・
明日、朝一番で走れるかと思ったんですが。。。
GTRも、オーバーーフロー実験室送りとなったようで。
残念。
不思議と、こんな事って、重なる時は重なりますよね~。

今日は結構、あれやこれやと動き回った1日となりました。
朝から、部品あさりに倉庫まで。
行くついでに
柏パトロール用自転車を倉庫に運び入れ中
柏パトロールに使用していた2台の自転車を倉庫に仕舞いました。
実は昨日、新しい愛車が
新しく届いた箱入りのスポーツ自転車
届いちゃったんですよ。
箱の中身は
箱の中の1970年代スポーツ自転車
1970年前後のスポーツ自転車。
当然、ハンドルは
セミドロップハンドルが特徴的な自転車
セミドロップでしょ!
セ☆ミ☆ド☆ロ☆
時代遅れなダサさの象徴【セミドロップハンドル】
ライトと一体式のメーターがやる気まんまん
メーターとライトが一体になったハンドル周り

クラシックなブレーキレバー部分

細部まで丁寧に作られた自転車パーツ

変速機周辺のギアパーツ

ヴィンテージ自転車のフレームとロゴ
昔の自転車だけあって、各部、細かいところまで良い作り。
カッコよすぎて痺れます。
ビリビリきますね。
半端じゃないです。
変態臭がプンプン(笑)

っが、一つ残念な所があり、それは、ある意味、致命傷になってしまうところでもあるんですが、この自転車、当時、少年向けにリリースされていたモデル。
という事は、実際に、身長171cmの自分が跨ってみると
身長に対して小さすぎる自転車にまたがる筆者
トホホホホ。。。
明らかに、自転車が小さい!(撮影 柏のアンドロイド兄貴
しかし、乗りますよ!
柏の街を乗り回してやりますよ。
あと2名ほど、自分の自転車と同じタイプのセミドロスポーツ自転車を購入予定。
目指せ!柏セミドロ軍団!!!
まっ、1台だけでも、街の名物おやじ的なヤバさが漂ってきますが・・・
昨日、この自転車に乗って橋輪に遊びに行った際、橋輪社長の口から出て来た言葉。

「お前、街で会っても、その自転車に乗ってる時は声かけるなよ。知り合いだと思われるの恥ずかしいから。」

とのこと・・・
酷過ぎる。けど、納得(笑)

本日のモディファイ
セミドロップを反転させたセミアップハンドル仕様
ハンドルをひっくり返して取り付け、セミドロップから、セミアップハンドルに。
街乗り仕様です。
う~ん、素敵!

ってな感じで相変わらず、テンションあげて生きていますよ。
お酒が無くても、、、平気さ・・・
今夜も、シラフな夜でサヨウナラ

本日の    花
早春の花・山茱萸(さんしゅ)の生け花
山茱萸(さんしゅ)という花のようで。
早春を代表する花の一つとの事です。
活けてくれたのは当然、moora mooraさん。
イツモアリガト

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