倉庫発掘で夏のボーナス by KBの遠藤

今日は、営業時間前に倉庫へ必要な部品を取りに行きました。
と同時に、またまた、橋輪さん荷物の中でイカシタものがあったので引き上げてきました。
当然、事前に橋輪社長に「あれ要らないんですか?」と聞いておいたもの。
それは
橋輪さんで見つけた昭和レトロなレジスター
「いにしえレジスター」のアップ写真
いにしえレジスター!
橋輪さんで実際に使っていたワンオーナー物。
っが、使われなくなってからかなりの時間が経っているので、半端じゃない埃。
埃を払いつつ、ビッチリと磨きこんで。
といきたい所なんですが、そんな時間は無いので軽く埃を拭き取って
軽く掃除を終えたレジスターの全景
作業終了。
埃を拭き取っていた時、レジの底から
レジの中から出てきた懐かしい旧千円札2枚
懐かしい千円札が2枚コンニチハ。
お金はネコババせずに、キチンと橋輪さんに届けました。
っが、太っ腹な社長は「いらない。」との事だったので、夏のボーナスだ!
やっほい。
そして、二階カウンターにレジを
二階カウンターに設置されたレジスター
設置。
これで、計算機をカタカタ叩く作業から解放されるぞ~!
と思ったら、このレジスターったら、なんと
計算機能のないレジスター内部の操作部
計算機能は無いようで、出金、入金等を記録する事しかできないご様子。
って事は、このレジスターったら
大きな金庫としての役目を果たすレジスター
金庫の役目しか果たさないという事ですね~。
やけにでかい金庫だな・・・
と言っても、ボタンを押して、脇に付いてるハンドルを2回まわしてチーンという音と立てて開けるのは楽しい作業。
今日は、なんとなく、無駄に何回もレジ開けてました(笑)
このレジ、昭和32年製。
何故、正確な年式が分かっというと、お札と共に出て来た
昭和32年製のレジスター保証書
保証書があったから。
この保証書が泣かせます。

【御注意】
本機は充分吟味して制作致して居りますので、相当期間の御使用に耐えますが愛護心の度合いにより其の長短が生じますので大切にご使用ください。

【愛護心の度合いにより】  ってのがグッと来ますね~!
愛してやります。
愛してやりますよ~!

橋輪さん、ありがとうございました。

さ~て、酒飲みたいから今日はさっさと帰ります。
サヨウナラ

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