降って漏れ漏れて漏れて

降ってます。雨。。。
激しい雨に見舞われた店舗前の様子
激しく降ったので、あちらこちらから、雨漏り。
今までもちょこちょこと雨漏り補修してきたんですが、今日は、激しく漏ってるところが・・・
窓枠上部から店内に滴り落ちる大量の雨水
窓枠上部から店内に、雨がじゃんじゃん滴り落ちてきます。
表に行って原因箇所を特定。
隣家の壊れた雨樋から滝のように流れる雨水
分かりやすかったです(笑)
隣家の雨樋がキチンと機能していなくて溢れる。
滝になる。
滝になった水の落下点が、問題の窓。
これじゃだめだ。
雨樋が詰まってるのかな?
という事で雨が止んだタイミングで
雨の合間を縫って雨樋の点検をしている場面
雨樋点検。
結果、詰まりなし。
正常。
という事は、、、窓枠に直接雨が当たらないように板などで遮蔽するしかないですね~。
どうやろう。
と悩んでいる間に、再び雨。

他の雨漏り箇所の原因も特定。
ピットスペースに流れ込む雨水の様子
ピットスペースに流れ込んでくる雨水、こちらの原因は
店舗裏手の通路が川のようになっている様子
外が雨水の通り道となって川状態。
サッシの隙間から水が浸水。
という感じ。
これは、開けないサッシだからコーキングなどで隙間を埋めるしかない。
晴れて乾燥してからじゃないと作業は出来ません。

後2か所あった雨漏りポイントは、単純。
トタンに穴が開いているだけなので
トタンに空いた穴からの雨漏りをビニールで応急処置
もう一箇所の穴にもビニールで応急処置されたトタン屋根
ビニール詰めて応急処置。
後程、トタン買ってきて穴を埋めてあげます。

雨漏り、色々な原因で起きるもんですね。
ま、この辺はベスパの修理と変わりません。
同じような症状でも、原因さまざま。
一つ一つ、潰していくしかないですね。

倉庫として使っていた時にはたまにしか居なかったから雨漏りしてるなんて事に気付きませんでした。
店舗として使い始めてからチョコチョコと気付いて直してはいたんですが、最近の雨の降り方が激しすぎるんですよね。
いろんな所から雨漏り大会。
屋根も数か所雨漏りしてるんですが、そちらは、酷くないから後回し。

そんな最近、活躍してくれているのが
Xバンド雨雲レーダーアプリの画面、雨雲の動き表示中
Xバンドアプリで降雨エリアをチェックしている画面
Xバンドという気象庁の雨雲レーダーアプリ。
知っている方も多いかと思います。
試運転前などもXレーダーで雨雲チェックしてから走ってます。
これ、お勧めですよ~。

さて、雨漏りの修理は雨がやまなきゃ出来ません。
雨漏りするような激しい雨にならない事を祈りつつ、整備作業に戻りましょう。
ソレデハ

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