ひたすら削る
降ろして掃除をしていた
P200Eのエンジン、バラし始める。

そして想像通りのピストン&シリンダーの状態。
オイル切れてりゃそりゃそうだといった感じで驚きはなし。

クランクシャフトのオイルシールは硬化して縮んでいて

あと一歩でクランクケースから脱落して砕け散るところでした。
そうなる前にエンジン開けれたからタイミングよかったです。
腰下も

ギア類が再利用できる状態で一安心。
それにしても、使われていたクランクケースガスケットがカッチカチに硬化しちゃう系の物で

スクレーパー片手に戦う事2時間。
替え刃式のスクレーパーは歯が立たず、KTCのセラミックスクレーパーでシコシコ削り続けて疲れました。
替え刃式のスクレーパーは歯が立たず、KTCのセラミックスクレーパーでシコシコ削り続けて疲れました。
クランクケース洗浄作業はまだまだ続く。
ちゃっちゃとやりましょ。
といった感じでソレデハ