【ベスパどころじゃない。歯はヤバい!キ〇ガイになった】PX200E

今日は、昨日洗浄したPX200Eのエンジンを

ソーダブラストにて細かく残った汚れ等を落とし再洗浄。
洗浄したクランクケースを乾燥させつつ

消耗していたクラッチを組み直したり

表面がネリ消しのようになってきていた

ステータープレートの配線を交換したり

シリンダーヘッドを面研したりしつつ

キャブレターをバラしてキャブクリーナーに漬け置き、他の仕込み作業へ。
と思ったら、歯医者さんの時間。
虫歯が痛すぎて、我慢出来ずに予約とってたんですよ。
と言う事で中抜けして歯医者さんへ。
虫歯で穴が開いていて、隣り合った奥歯2本、取り敢えず穴を塞ぎましょうとなったんだけど、やばかった。
元々麻酔が効き辛い体質。
それを伝えたうえでの治療だったんですが、麻酔を打ったのに、やはりといった感じでほぼ効いていない状態。
我慢できる範囲内だったんで、そのままいってください、と伝え歯を削ってもらう。
っが、いよいよ、神経付近へきた瞬間、我慢できるレベルの痛みを超えてギブアップ。
作戦変更、もうちょい削って神経を出しますとの事で削ることに。
やばい痛みを我慢しつつ、何とか神経が顔を出す。
やばかった。
と思ったら、まだ続く。
本気で効いていないから、神経に直接麻酔を打ちます、痛いけど一瞬ですので。
との言葉。
一瞬なら、と思ったら、打たれた瞬間、今まで体験したことがないレベルの痛みで体がビクンと反応するレベル。
今までの人生で一番痛かった、そういえるレベルの痛み。
そんな痛みを耐えた甲斐あり、神経は麻酔で麻痺して痛みを少し感じる程度で治療完了。
そして、もう一本、同じことになっているので治療開始。
一本目と同じく麻酔は効いていない。
削られる痛みも同様、神経が顔を出すまで我慢大会。
そして神経が顔を出し、一本目と同じく神経に直接麻酔を打たれる。
あの痛みがもう一度か…と心折れつつ、身構えつつ、麻酔の時。
注射の針が刺さった瞬間、
「ウゴッウギャ$&%’」
的なよくわからない声を出してしまうレベルの痛みが走る。
一瞬なのに気が狂ったかのように錯覚してしまうレベル。
やばかった。
さっき、人生で一番なんて思ったのに、早々に二番へ転落。
1本目とは比べ物にならないほど2本目の痛みはやばかった。
削られてる時から痛みを我慢するのに身体に力入れっぱなしだったのに、2回の注射の瞬間、更に力んでしまい、身体が痛い。
変な筋肉使ったようで、明日以降に筋肉痛がやってくることは確定。
帰ってきてキャブレター洗浄しようと思ったのに、痛みの衝撃が強すぎて、作業する気になれない。
というか、自転車で数分のところにある歯医者さんから帰ってくる途中で既に、麻酔が切れ始めてズキズキ痛い。
痛みを忘れたいのか、それとも痛みを文字に刻んで忘れたいのか、その判断がつかないくらい心が折れている今この時。
帰ってきて最初にしたことは、歯の神経に直接注射、の検索。
どうやら、打たれた麻酔は【髄腔内麻酔】という麻酔のようで。
これはやばい。
皆さん、歯医者さんへはさっさと行きましょう。
特に麻酔が効き辛い体質の方は、さっさと行くに限る。
まじで、痛みに耐えていたからか、こめかみが左右、すでに筋肉痛?。
やばいです。
ただひたすらやばい。
それしかでない。
さっさとキャブレターだけは洗浄しないと。
と言う事で、逃げていないで現実世界へ戻ります。
ソレデハ

K.B.SCOOTERS

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