アラジン　ヤンホリ　ｂｙ　ＫＢの遠藤

今日は、ベスパと全く関係ないネタなど。
この間、縁あって自分の所にやってきたイカシタ奴がいます。
それは
石油ストーブ。
アラジン製の
ＤＵＥＴ　ＨＥＡＴＥＲ　Ｎｏ3901というモデル。
なんだか、その名の通り、二つのストーブを一個にくっつたストーブのようで。
黒光りした
頭のカバーをパカッと取り去ると
ヤカンとかを置いたりできるようになっていたりして、良い作りですね～。

このストーブ、先ほどカッコつけて【縁あって】なんて書きましたが、実は、ＫＢ近所のゴミ捨て場に、粗大ゴミとして出されていた奴だったりします笑）
発見して即お持ち帰り。
したんだけど、やはり、拾った物な感じで、そのままでは使えません。
ストーブの芯が、二つともアウト。
そして、欠品が一つ。
タンクキャップ。

インターネットで色々と検索かけたんだけど、芯の種類や、どんな形状のタンクキャップが付いていたかの情報は出てきませんでした。
芯は、2インチと呼ばれる？物が付くようなんだけど、ハッキリとは。

どこか、この辺のストーブに強いお店に問い合わせてみるしかないのかな～。
折角、拾ったとは言え手元にやってきたんだから、使えるようにしてあげたいんですが。
ストーブに関する知識はゼロなもんで、何処のお店がパーツを持っていそうなのかとか、全く分かりません。
どなたか、詳しい方がいましたら、教えてください。
宜しくお願い致します。

これ、最悪使えなくても
置いてるだけ絵になるデザインだから、それはそれで良いんだけど（笑）

そして、最近乗り始めた
自転車【丸石ヤングホリデー】、昨日、用事があり橋輪に乗って行ったら、スタッフＳ君から

「それ、ブレーキ調整で来てませんよ。」

とのご指摘が・・・
お恥ずかしい限りで。
この自転車、買ったとこから箱に入って送られてきたんだけど、外れていたハンドルだけ組んで、そのまま乗っていました。
柏の街中をちょろっと乗る程度な使い方だったから、気にもしませんでしたよ。
反省。
する間もなく、すかさずＳ君が
ブレーキ調整等、各部細かい調整をしてくれました。
申し訳ない。
お蔭様で、フロントブレーキをちょっと握ったらジャックナイフ！
アクションスターになれました。
センキュー。

反省ついでに、届いたまま一回も磨いてなかったから、
メッキパーツやフレームをビッチリと磨いてあげました。
後残るは
くすんだスポークを一本一本磨いてあげるだけ。
ゆっくり、こつこつ磨いてあげます。

これ、皆さんから高い外車を買ったと思われてるんですが、丸石自転車という国産メーカーの1960年後半～1970年代前半に作られた古い自転車です。
購入した金額も、笑ってしまう位、安い価格で買ってます。
柏の街中をチョコッと乗るだけなんで、高いお金は払えません！
金ないし（笑）

ってな感じで本日は、ベスパのベの字も出てこないまま、、、サヨウナラ。