車載工具。選ぶ基準は? by KBの遠藤
今日の昼休憩時間、自分のベスパP200Eに取り付けている

TOPケースの中を整理する事に。
その時、物凄~く気になりました。車載している工具ったら、重すぎる・・・重すぎます・・・
ってな訳で、車載工具の

リストラなど。
しようと思ったら、、、自分の積んでいる工具ったら、本当に最低限。。。
タイヤ交換。ケーブル交換。プラグ交換。その作業しか出来ないな・・・
工具以外に積んでいるのは、ケーブル各種。ワイヤーニップル。スパークプラグ。ワイヤーに塗るグリス。ビニールテープ。だけ。
至ってシンプル。言葉変えれば、選びに選び抜いた、必要最低限の道具達。
これ以上、車載道具を削ぎ落とす事は確実に出来ません。。。
そうなると、改善すべきは各工具の重量か?
一番重量がある工具は

ラチェットハンドル。
コイツは、重すぎます。
それにしても、以前も書きましたが、自分の積んでいる工具達ったら、酷い工具ばかり。まるで拾ってきたような。ではなく、正しく、拾ってきた工具。
ラチェットハンドル位は、工具屋さんに行って、軽い奴を買おうかな~。と思ったり。
あっ、良い工具を買うんじゃないです。軽い工具。これがポイント(笑)
車載工具などは、使わなきゃ使わないほど良いですからね~!
車載工具を使う=トラブル発生ですから。
良い工具を買って、精度と耐久性を求めるより、普段から積んでおくもんで、軽さ重視かな~。
この辺は、普段、KBで整備の時に使っている道具とは対極にいますね~。
KBで使う工具は、安物の中国製など使うと、あっと言う間に壊れやがってサヨウナラ~。だけではなく、工具で外そうとした対象物にダメージ及ぶと大惨事。故に、キチンとした工具を使いますが、自分の積む車載工具に関しては、その場さえ凌げればいい。ってな一発勝負な奴で充分です。
あっ、自分以外のベスパ乗りの方々の方がもっと沢山、そして、キチンとした工具を積んでいるのか???
そんな疑問が浮かんだ自分です。
まっ、個人的には、今積んでいる工具で何とかならなきゃ、その場で作業するより、KBに持ち帰って作業する方が賢明だと思われるので、これで充分。だったり(笑)
そして今日は修理車輌に乗って乗って乗りまくった

一日でした!
トラブルが解決した車輌。やっとトラブルが表面に出てきた車輌。色々有ります。
あっ、

この車輌のオーナーY田様、トラブルは解決しました!
後は、細かい所を整備するだけです。
と言っても、連絡できない状況のようなので、Y田さんのお知り合いの方、もしこのBlogを見ていましたら、Y田さんに、KBに連絡下さい!と伝言よろしくお願い致します。
そんなこんなで少しずつ、修理でお預かりしている車輌の作業のめども立ってきたかな~。
まっ、ここからが勝負。
油断しないで、チャキチャキ整備を進めていきま~す!
そんな感じで明日も頑張るぞ~!
ってな感じでオヤスミナサ~イ!!!