ベスパ100は〆
ベスパ100は最後の仕上げ。

新品フューエルコックを修正してから錆取り完了なフューエルタンクに組み込み

作業は完了!最後の仕上げは

クリーンイノベーターでシュッと一吹き。
先にボディーにこびりついていた20年分の薄っすらとこびり付いた垢は落としてあげていたのでピカピカに。

見た目もバリっと復活。眠りにつく前より良い状態になったと思うのでオーナー様に乗っていただくのが楽しみです。喜んでいただけるかな?
ってな感じで細かいところは端折っちゃいましたが20年の眠りから覚めました。
昨日も書きましたが、メイン作業は長期不動車を起こすというよりは、起こしてみたら元が駄目だったのでその修正。そんな感じでしたかね。
走行距離が少ないからといって油断しちゃダメ!ってなお話でした。
大量生産の工業製品、当然品質の差はある。ダメな奴も普通の状態に持っていく。きっと、納車整備されないまま納車されてハズレ車両を引いてしまった方はベスパという乗り物を嫌いになっちゃった人多いんでしょうね。
ってな事やっていた本日はウグイスの鳴き声が店の外から聞こえてきました。
軒先の小さな花壇では

ムスカリも咲き始めていました。このままいくと、あっという間に花壇の紫陽花咲いちゃうんじゃの?って位日々の流れが速すぎる。取り合えず、手術の日まで全力でやれることやっておきます。
といった感じでサヨウナラ