【きちんと調整。無駄に、削る】Rally200
やろうと思ったけど時間がなくて出来なかった

自分のRally200の整備を少し。
といっても

エンジン積み替えた際に新品にしたシフトケーブルが伸びてきたので調整しただけなんですが。
ケーブル類を新品にした後の初期の伸び、どれくらいの時間で、どのくらいの距離で出るのか、個体差があり中々読めませんね。
やっと積む。やっと動く。そして実験
今朝は 自分のRALLY200の試運転からスタート。試運転というよりはキャブレターセッティング。この間の定休日、 オリジナルエンジンを降ろし、組んだまま放置していた実験…
そして、良い世の中になったなと思うのが、PXのエンジンに積み替えた際、PXのセレクターボックスを使わずに、Rally,Sprint系統のデザインのセレクターボックスを使えるところ。
これが出た時は、おっ!いいね。となるパーツでした。
そして、それはキックレバーもそうですね。
以前は、キックシャフトを入れ替えてRally,Sprint系統のキックアームを組んでいましたが

キックレバーを入れ替えるだけで旧車の雰囲気が出せちゃう。
けど、


S.I.Pのパワーレバーを組んだ時と同様、悪い癖が出る。
キックアーム、良いんだけど、

オリジナルのキックアームと比べると角ばっている。
丸みがないのがちょっと嫌。
となり、

全体を削り込み、丸みのある形状に変更してしまいました。
う~ん、自己満足。
誰も、良いね!とならない無駄な行為。
オリジナルよりキックレバー長いんだから見る人見ればパッと見で分かるでしょ!
ってな事も分かっているけど、ついやってしまう。
いつの日にか、誰か突っ込んでくれるかな?と思っていたけど、誰にも突っ込まれないのでここに書く。
というよりは、誰にも気付かれない時点で、時間かけて削って磨いた価値は、、、ない作業。
いいんですよ。
自己満足は続く。
どこまでも。
レバー同様、誰も真似なんかしたくならない、そんな無駄なことやりましたってなお話。
自分のやることなんてのは、大概、どうでもいいこと。
もっと、有益なことに時間を使え!
ってな感じでソレデハ

