最初のチェックはガンタンク by KBの遠藤
ベスパを、知り合いから譲ってもらたり、個人売買で購入したり。
した。しよう。ってな方も多いと思われます。
そんな時に要注意なのが

フューエルタンク。
何度も書いていますが、長期間放置されていた車輛は、タンクの中に固形化したガソリンや、錆が発生していたりする確率が高いです。
よくありがちなのが、長期間放置していて、キャブレターの中のガソリンが腐ってしまい、エンジンがかからない。
取り合えず、手放したいから、キャブレターだけオーバーホールしてエンジンをかかるようにして、サヨウナラ。
ってなケース。
この場合、キャブレターはオーバーホールされていて調子よく動んですが、それは最初だけ。
徐々に、フューエルタンクからキャブレターに、錆や、固形化したガソリンが流れ込んできて、段々と調子が悪くなるり、最後は、キャブレターの中のメインジェットにタンクから流れ込んできた錆や固形化したガソリンのカスが詰まって、エンジンストップ。

こんな感じで、キャブの中がデロデロになってしまったりします。
給油口から指を突っ込んで、天井の裏を指で触った時に、ザラザラとしていたり、錆が付いてきたり

固形化したガソリンが付いてきたりしたら、アウトな確率が高いです。
フューエルコックを外してみたら

・・・
なんて事になっていたりして。
これから、個人売買でベスパを買おうと思っている方は、タンクがヤバイ車輛は手を出さない方が懸命かも。
なぜなら、ガソリンが腐って固まったのがキャブやフューエルタンクだけで済んでいればいいんですが、これが、エンジンの中までガソリンに浸っていて長期間放置されていたりすると、クランクケース内のオイルシールが溶けていたり、クランクのビックエンドベアリングに錆が発生していたりする事も多々ありますから。
そうなると、エンジンを1回バラバラにしないと始まりません。
まっ、その辺は運次第。な感じですがね~(笑)
なるべくなら、そんな車輛は避けたくありませんか?
とにかく、最初に、外装がキレイか汚いかより、フューエルタンクのチェックをしてみるのがよいのでは。
走行距離も関係無いですよ~!
たとえ10kmしか走っていなくても、条件は同じ。
と言う本日のBlog。
もし手に入れたベスパの調子悪かったら、ジャンジャン修理させて頂きますよ~!デヘヘヘ~~~~~~
あれっ?金の臭いがプンプンする、イヤラシイBlogになっちゃったかな(笑)?
なんて冗談はさておき、最初にかかるお金と手間は、少ないに越した事が無い!と思いません?
そして、本日のガックリ。

自分のベスパのヘットライトのロービムが切れてしまった事を、忘れてました~・・・
残業を終え、早く家に帰ってビール呑みて~!
とテンションあげてエンジンかけたら、そんな事を思い出してしまい。。。
ビールはお預け~。

ヘットライトバルブ交換をしてからの帰宅。
と、なりました~(涙)
自分のベスパはいつも後回しにしてしまいますからね~・・・
仕方が無い事ですが。
と言っても、我慢した後に呑むビールは、最高!
と言う事をあらためて実感した今夜です。
しかも、今日の昼間に、俺って、もしかして、物凄くスケールのでっかい男かも!
なんてアイディアが浮かんできたりして、今夜は、そのアイディアを明日実行してやろうと煮詰めつつ、酔い晩酌。
オヤスミナサ~イ
した。しよう。ってな方も多いと思われます。
そんな時に要注意なのが

フューエルタンク。
何度も書いていますが、長期間放置されていた車輛は、タンクの中に固形化したガソリンや、錆が発生していたりする確率が高いです。
よくありがちなのが、長期間放置していて、キャブレターの中のガソリンが腐ってしまい、エンジンがかからない。
取り合えず、手放したいから、キャブレターだけオーバーホールしてエンジンをかかるようにして、サヨウナラ。
ってなケース。
この場合、キャブレターはオーバーホールされていて調子よく動んですが、それは最初だけ。
徐々に、フューエルタンクからキャブレターに、錆や、固形化したガソリンが流れ込んできて、段々と調子が悪くなるり、最後は、キャブレターの中のメインジェットにタンクから流れ込んできた錆や固形化したガソリンのカスが詰まって、エンジンストップ。

こんな感じで、キャブの中がデロデロになってしまったりします。
給油口から指を突っ込んで、天井の裏を指で触った時に、ザラザラとしていたり、錆が付いてきたり

固形化したガソリンが付いてきたりしたら、アウトな確率が高いです。
フューエルコックを外してみたら

・・・
なんて事になっていたりして。
これから、個人売買でベスパを買おうと思っている方は、タンクがヤバイ車輛は手を出さない方が懸命かも。
なぜなら、ガソリンが腐って固まったのがキャブやフューエルタンクだけで済んでいればいいんですが、これが、エンジンの中までガソリンに浸っていて長期間放置されていたりすると、クランクケース内のオイルシールが溶けていたり、クランクのビックエンドベアリングに錆が発生していたりする事も多々ありますから。
そうなると、エンジンを1回バラバラにしないと始まりません。
まっ、その辺は運次第。な感じですがね~(笑)
なるべくなら、そんな車輛は避けたくありませんか?
とにかく、最初に、外装がキレイか汚いかより、フューエルタンクのチェックをしてみるのがよいのでは。
走行距離も関係無いですよ~!
たとえ10kmしか走っていなくても、条件は同じ。
と言う本日のBlog。
もし手に入れたベスパの調子悪かったら、ジャンジャン修理させて頂きますよ~!デヘヘヘ~~~~~~
あれっ?金の臭いがプンプンする、イヤラシイBlogになっちゃったかな(笑)?
なんて冗談はさておき、最初にかかるお金と手間は、少ないに越した事が無い!と思いません?
そして、本日のガックリ。

自分のベスパのヘットライトのロービムが切れてしまった事を、忘れてました~・・・
残業を終え、早く家に帰ってビール呑みて~!
とテンションあげてエンジンかけたら、そんな事を思い出してしまい。。。
ビールはお預け~。

ヘットライトバルブ交換をしてからの帰宅。
と、なりました~(涙)
自分のベスパはいつも後回しにしてしまいますからね~・・・
仕方が無い事ですが。
と言っても、我慢した後に呑むビールは、最高!
と言う事をあらためて実感した今夜です。
しかも、今日の昼間に、俺って、もしかして、物凄くスケールのでっかい男かも!
なんてアイディアが浮かんできたりして、今夜は、そのアイディアを明日実行してやろうと煮詰めつつ、酔い晩酌。
オヤスミナサ~イ