真面目に狂う by KBの遠藤
今日は、ムムム・・・
調子が悪かったCiao

チャンバーやらキャブやら、そんなところが怪しかったから調べてみても、問題なし。
なんとも判断しずらい微妙な症状。
圧縮も無さ気。
ここは諦めてエンジン降ろしてシリンダーやらピストンやら点検してみようか。
と思い、エンジン降ろしてフライホイール外して目が点。


クランクシャフトのオイルシールが、見事に
飛び出しちゃってるよ。
これじゃ駄目なはずだよね。
当然です。
っで、エンジン積み込み、エンジン始動。
すごく、物凄く、調子が悪い・・・
まさか、、、まさかですよ。
点火系が、、、アウト。
点火系を点検、修理するためには、もう一度エンジン降ろさなきゃいけないようで・・・
トホホホホ。
これ、症状的に良く分からなかったわけですが、点火系&オイルシール飛び出しの強力タッグで来られたら、訳わかんないのも当然ですね。
そして、オーナー様のお言葉が思い出される。
「パーンって言ったんですよ。パーンって。」
うん。
想像するに、点火系にトラブル→盛大にバックファイヤー→クランクシャフトのオイルシール飛び出す→エンジンかかるけど、全てがおかしな感じ。
って事でしょうね。
そして、点火系の部品はあるのかな?
倉庫&物置、どこかにエンジンが何機か置いてあるはずなんだけど、何処に置いてあるのか分からないや・・・
明日、大江戸捜査網ですね。
見つかると良いけど。
いや、見つけなければ始まらないというか修理が終わらない。
頑張って探します。
っで、

PX200Eの前後ショックは組みあがりましたので明日連絡させて頂きます。

50sは最終調が完了。
最後に、ハンドルパイプのストッパーを修正したら、チャキっとシフトが入るようになって良い感じ。
明日、ハンドルロック交換したら完了です。
これまた、明日、連絡させて頂きます。
今日は、真面目に書いて、真面目なまま去り行きます。
サヨウナラ