手賀沼周辺2輪2輪 by KBの遠藤
昨日は、水曜日という事で定休日。
朝起きて、先週の水曜日同様、まずは、日々の日課な自転車に乗ってサイクリング。
途中、今日は定休日なんだから、いつもよりもっと遠くに行ってみるかな。
ってなテンションになり、急遽、思い付きで手賀沼~利根川サイクリング。
最初は気持ち良かったんだけど、途中から、サイクリングロードを見失い、
なんだか良く分からないダートの道に突入。
思ったより、高圧タイヤでもダート走れるもんなんだね。
などと思いつつ、その後も道に迷いながら
布施弁天に到着。
やっぱり、日本の木工技術は凄いよね。
と魅入られつつ、50km程のサイクリングを終えKBへ。
再び、ベスパに乗り換えて手賀沼周辺をプラプラと。
目的は、購入したまま組み込まないで放置していた

SIPのフロントショックとPOLINIのファンネルKITのテスト走行。
ファンネルKITは、ちょっと低回転域のレスポンスが悪くなるけど、高回転の域での吹け上がり方は良い感じ。
と言っても、ほぼポン付けでのテストだったから、キチンとつめていけばもう少し変わるのかな。
自分より前に特攻隊長かましてくれたお客様の感想は、走りは面白くなったんだけど、燃費が・・・
との事。
確かにね。
自分のようなツーリングメインで使う人間には、ちょっと厳しいかも。
巡航距離重視ですから。
ただ、たまに乗るんだけど、もう少しパンチが欲しい。
ってな方にはお手軽パワーアップでお勧めパーツですね!
という事を確かめる途中、いつも、ヤバ過ぎて見て見ぬ振りして通り過ぎていた
田んぼで頑張っている案山子達をバッツリ観察してみましたが、やはり、ヤバい空気をプンプンと発していやがります。
各案山子に関するコメントは控えさせて頂だこうかと。
画像だけで
・・・・・・・・・
随分、鳥よりも人を寄せ付けない方向に向かってている気がしますが、とにかく、見なかった事にすればいいかと思いつつ、
白樺文学館へ。
手賀沼周辺は、白樺派と呼ばれた志賀直哉や武者小路実篤、そして民藝運動を起こして活動していった柳宗悦などが居を構えていました。
そこにやってきたのがイギリス人の陶芸家バーナード・リーチ。
というか、この辺の方々と交流したが故に陶芸家の道に。
そこに連なっていくのがルーシー・リーだったりしますが、白樺文学館には、バーナード・リーチだけではなく、ルーシー・リーの陶芸作品も展示されていて、なんとも流れを感じさせてくれて良い感じです。
今【夢二と芹沢コラボっ展】が開催されているので、竹久夢二の肉筆画も観れてテンションあがりますよ~。
その白樺文学館の斜め前には

志賀直哉の住居跡。
書斎だけは移転しつつも現存してます。
いつも、ベスパの試運転や自転車で走っている手賀沼周辺、そちら方面が好きな方にはテンションあがるスポットですよね。
そんな手賀沼周辺で活動していた柳宗悦の流れは、我が家のキッチンにも及んでいたりします。
柳宗理のフライパン。
柳宗悦の長男 柳宗理デザイン、当然、KB近所のchair-chairさんには代表作?のバタフライ・スツールがあります。
そして、そんな柳宗理デザインなフライパンで作った
ジャーマンポテトをパクつきつつビールグビッと、グビグビっとやって酔い夜。酔い酔い。
そんなこんなで今夜はこれにて。
ヤバ過ぎる
カスタムパーツも届いていますが、これはまた後のお話。
サヨウナラ
朝起きて、先週の水曜日同様、まずは、日々の日課な自転車に乗ってサイクリング。
途中、今日は定休日なんだから、いつもよりもっと遠くに行ってみるかな。
ってなテンションになり、急遽、思い付きで手賀沼~利根川サイクリング。


思ったより、高圧タイヤでもダート走れるもんなんだね。
などと思いつつ、その後も道に迷いながら


と魅入られつつ、50km程のサイクリングを終えKBへ。
再び、ベスパに乗り換えて手賀沼周辺をプラプラと。
目的は、購入したまま組み込まないで放置していた


ファンネルKITは、ちょっと低回転域のレスポンスが悪くなるけど、高回転の域での吹け上がり方は良い感じ。
と言っても、ほぼポン付けでのテストだったから、キチンとつめていけばもう少し変わるのかな。
自分より前に特攻隊長かましてくれたお客様の感想は、走りは面白くなったんだけど、燃費が・・・
との事。
確かにね。
自分のようなツーリングメインで使う人間には、ちょっと厳しいかも。
巡航距離重視ですから。
ただ、たまに乗るんだけど、もう少しパンチが欲しい。
ってな方にはお手軽パワーアップでお勧めパーツですね!
という事を確かめる途中、いつも、ヤバ過ぎて見て見ぬ振りして通り過ぎていた

各案山子に関するコメントは控えさせて頂だこうかと。
画像だけで






随分、鳥よりも人を寄せ付けない方向に向かってている気がしますが、とにかく、見なかった事にすればいいかと思いつつ、

手賀沼周辺は、白樺派と呼ばれた志賀直哉や武者小路実篤、そして民藝運動を起こして活動していった柳宗悦などが居を構えていました。
そこにやってきたのがイギリス人の陶芸家バーナード・リーチ。
というか、この辺の方々と交流したが故に陶芸家の道に。
そこに連なっていくのがルーシー・リーだったりしますが、白樺文学館には、バーナード・リーチだけではなく、ルーシー・リーの陶芸作品も展示されていて、なんとも流れを感じさせてくれて良い感じです。
今【夢二と芹沢コラボっ展】が開催されているので、竹久夢二の肉筆画も観れてテンションあがりますよ~。
その白樺文学館の斜め前には


書斎だけは移転しつつも現存してます。
いつも、ベスパの試運転や自転車で走っている手賀沼周辺、そちら方面が好きな方にはテンションあがるスポットですよね。
そんな手賀沼周辺で活動していた柳宗悦の流れは、我が家のキッチンにも及んでいたりします。

柳宗悦の長男 柳宗理デザイン、当然、KB近所のchair-chairさんには代表作?のバタフライ・スツールがあります。
そして、そんな柳宗理デザインなフライパンで作った

そんなこんなで今夜はこれにて。
ヤバ過ぎる

サヨウナラ