週刊ビオトープ通信 守る by KBの遠藤

関東地方、梅雨明けのようで。
という事は、夏ですね。
早速と、空を見上げりゃ
梅雨明け直後の空に広がる、もくもくとした夏の雲。
夏の雲。
夕方には
夕焼けに染まる街並み。夏の訪れを感じる風景。
街が夕焼け色に染まっていました。
夏ですね。
確実に。
夏となると心配なのが
ビオトープを囲む朝顔の鉢植え。緑のカーテンとして配置。
ビオトープ。
暑さで水が湧いちゃって生き物たちが昇天しちゃわないかが心配です。
姑息に、近所の新聞屋さんで頂いた朝顔の鉢で囲んで緑のカーテン。
あんまり効果はなさそうですが・・・
これから、もう少しひと工夫してあげようかと目論んでます。
中の生き物たちにも小さな動きが。
稚魚メダカが泳ぐビオトープの水面を捉えた一枚。
写真には写らない大きさなんですが、稚魚メダカが二匹、なんとか生き残って少しずつ大きく育ち始めてます。
このまま食べられずに生き残ってくれる事を祈っていますが。。。


と、ビオトープを眺めている暇はありません。
と言いつつ、チョイチョイ眺めちゃうけど(笑)
仕事が詰まってます。
今日も朝からビシバシ作業。
電装不調のvespaP200Eの修理開始。
が、配線が改造されてたり、各ギボシが駄目になっていたり、当然、劣化もしていたりしてして、なにより先に正常な状態に戻してからじゃないと色々な原因がつかめない状態。
配線不良のベスパP200E。ハーネス点検中の様子。
劣化したギボシ端子や配線を確認するために分解中のP200E。
補修のための配線作業に取りかかっているベスパの足元まわり。
取りあえず、改造されていた配線類を元に戻したり、作り直したり、あれやこれやとスタート地点に立てるように作業中な今現在。
この手の作業、時間がかかってしまってもどかしいんですが、こういう作業、嫌いじゃなかったりするので焦らずコツコツと進めていこうかと。

さて、そろそろ車輛引き揚げに行く時間がきました。
それでは、シツレイイタシマス。

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