歪みが表に出てないね
シフトケーブルをアウターごと交換しようと思った

P125X、少し厄介な事になっていて、何かよい方法はないかと思案しながら他のベスパの作業。

こちらの3年ほど動かしていなかったというP200E、まずはキャブレターとタンクの洗浄という事で作業始めてみましたが、キャブレターの中の固まったガソリンを溶かして洗浄して組みつけようと思ったら

スロットルスライドが

二箇所位引っかかる所があって動きが渋い。
たまにあるキャブレターの歪みが原因。
この症状、エンジンが温まってから出てくるやつもいますね。
こんな時は、キャブレター交換決定。
前にあれこれやってみたけど、その場はうまく動くようになっても時間が経つと同じ事になりました。
交換ですね。
試しに

キャブレターの裏側を軽く定盤ですってみたところ

ちょっと分かり辛いけど一部しか当たってません。
この歪み、経年劣化なのかキャブレターが外れだったのかどっちなのかな。
なんて思いましたが、新車でも歪んでるキャブレターがあったから製品に問題ありということかな。
なんて事やっていたら背後でガシャっとでかい物音が・・・
何だと思って振り返ったら

棚板の合板が崩壊して崩落事故発生。
明日の余計な仕事が一つ増えたよ・・・
棚板、丁度いい端材があるかな?
調べてみるかといった感じで今夜はこれにて。
サヨウナラ
K.B.SCOOTERS
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