身体に合わせて

風邪ひいたのを切っ掛けにブログサボってました。
サボったところで誰にも迷惑かけないけど(笑)
そして今日は、右手を怪我した時に
ベスパ100のスロットルプーリー交換作業中の様子
自分のベスパ100のスロットルプーリーを交換してハイスロ化したんですが
ハイスロからノーマルに戻したスロットルプーリー
右のノーマルの物に交換というか戻しました。
ハイスロ化した理由は、手首が痛くてスロットル開けるのが辛かったから少しでも手首の動きが小さくなるようにって感じでした。
右手首の痛みが治まった後もハイスロ組んだまま放置してしまっていたんですが、街中で普通に乗るのにハイスロはいらないよなという事で本日、やっと交換。
乗りやすい。
というか、普通(笑)
怪我してた時はハイスロに助けられました。
ありがとプーリー。
サヨウナラ。

そしてその怪我の時に右手の握力が低下してしまったんですが、結局、握力は戻らずそのまま。
最低限の握力はあるから日常も困らないんだけど
ウッドベースと右手の握力に関する話題で登場する楽器
ウッドベース弾くときは駄目ですね。
握力あった時のセッティングでは弾き辛い。
今の右手に合わせたセッティングに変えよう変えようと思っていたけど、バンドは暫くやらないしそのままでと放置。
っが、来年はウッドベースを弾くことになりそうなので重い腰を上げて作業開始。
ウッドベースの駒を削ってセッティング調整する場面
駒を削って弦高を低くするんですが、この駒が反っちゃってるから交換だな、と思ったら、計測したら殆んど反ってない。
駒交換と弦高調整を楽器のリペア屋さんにお願いしようと思っていたのですが、弦高調整だけなので自分でやる事に。
その前に
fホールに貼られていたガムテープの糊を剥がす作業
fホールをガムテで塞ぐという頭おかしい事やっていたからガムテをはがしたら、糊がガッツリ残ってる。
セッティング以前に、この糊をコツコツと削る作業がスタート。
過去の俺、最悪。
バカすぎる。
素直に、みんなと同じくスポンジで塞いでおけば良かったのに90年代B級サイコビリーバンドがfホールをガムテで塞いでるのを見てカッコいいと思って真似しちゃったんだよね。
時間がかかる余計な仕事が増えた。
弦高調整したらピックアップの台座も削り込んで下げなきゃいけないし。
コツコツやりましょ。
といった、ベスパも楽器も身体に合わせてセッティングってなどうでもいい話でサヨウナラ

K.B.SCOOTERS

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