水没ホース by KBの遠藤

今日は凄い雨でしたね~・・・
冠水した所に突っ込んで行って敗北者。
エンジンストップ。
となったり、ベスパを止めていた所が冠水。
水没。
となってしまったら、さっさとエンジン開けないと、クランクケースを残して、他のパーツは使えない・・・
という更なる参事があなたの元に。

水没に関しては、一刻を争う事態となります。
水没しちゃった・・・
どうしましょ・・・
となった際は、連絡いただければ、緊急事態なので、可能な限り急いで引き上げに行って、さっさとエンジンだけばらして被害を最小限に食い止める事も可能です。
そんな事になった際は、急ぎ相談して頂けたらと。

といっても、愛車が水没。
ってのは、そんなにある話ではないですが。
人生、油断できないといいますか、予期せぬ出来事。
ってのは起こってしまうのが人生。
そんな事も受け入れないと生きていけませんが。

2011年8月。
KBでは、なに?そんなブームが?
みたいな出来事が。

PX200FLのフューエルホース断裂の様子と外れた燃料ホース

PX200FLの、フューエルホース断裂。
今まで数件、PXのフューエルホースが駄目になったのを目にしましたが。
といっても、整備や販売させて頂いた件数を考えると、稀なケースと言えます。

っが、偶然にも、2台連続

別の車体でも同様に裂けたフューエルホースのアップ
燃料ホースの亀裂部分を拡大で捉えたカット

フューエルホースが裂けちゃってました。

PX200Eではフューエルホースが裂けてしまったのは見た事ないんですが、FL~FL2は、フューエルホースの材質が変わったのかもしれません。
FL以降はそろそろ、使われていたフューエルホースが寿命を迎えようとしている頃なのかも。
時に、ガソリンじゃじゃ漏れ。
どうしたんだろ。
という方、フューエルホースは終わりの時を迎えようとしているかもしれません。

要チェックですね~。

といった感じに、久しぶりに真面目にベスパネタで染めつつ去り行きます。
サヨナラ

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