休みは食と農 

昨日は水曜日ということでお休み。
だったんですが、茨城県方面へ2台、修理車輌の引き揚げへ。
うち、一台はつくば市の研究施設?。
茨城県つくば市といえば、筑波研究学園都市。
あんな研究施設、こんな研究施設、色々なジャンルの研究施設があり、頭良い人達の溜まり場みたいなもんですね。
そんな所へ、お馬鹿な自分が突入。
ちょっと迷いつつも、無事、ベスパを引き取ることができました。
その際、引取りに行った施設の敷地内に、かなり気になる建物が。

食と農の科学館
http://trg.affrc.go.jp/

自分、全く興味がないジャンルの博物館やら美術館やらが大好きなもんで、迷わず突入!
中は、国内の農業、漁業、林業などの研究施設の研究成果があれこれと張り出されていました。
企画展は
農業関連展示の企画展ポスター(食と農の科学館)

展示のタイトル「日本の農機具の進化展」パネル
日本の農機具の進化展みたいな感じ。
脱穀機も
人力から動力へと進化した脱穀機の展示
人力から動力を借りた姿に変換していて興味深かったり。
痺れたのが
昭和20年代の人力稲刈り機。マッハGO風フォルム
昭和20年代後半の人力稲刈り機。
マッハGO!GO!GO!を彷彿させるこのフォルム。
かっちょいい~!
脇に貼られた
稲刈り機のボディに貼られた水貼りデカール
水貼りデカールもカッコよすぎ。
更に痺れたのが
エンジンが上部に配置された田植え機。メカ感あり
田植えに使う機械。
上部に配列されたエンジン等がメカメカしくてかっこいいですね~。
やられました。
これ、一台欲しいな~。
使い道は無いんだけどね。

他にも
蚕素材から作られたランプシェードの展示
蚕から作るられたランプシェードやら
世界各地のお米の展示パネル
世界のお米やら
グロいレベルのでかい
巨大なコクゾウムシ模型(その1)
巨大なコクゾウムシ模型(その2)
コクゾウムシの模型やら、沢山の研究所の研究成果が見れて楽しいひと時となりました。
昨日、一番気に入ったのが、渋皮をむくのが大変な日本のクリを渋皮が簡単に剥けるように品種改良された
新品種のクリ「ぽろたん」の展示と説明パネル
新しい品種のクリ。
名前が素敵。

「ぽろたん」

ちっ。
こんな顔の自分が言うのもなんだけど、可愛いじゃん。
可愛い名前じゃねぇかよ!
ぽろたん。
そんな言葉を本日、作業をしながら何度呟いたことか。
ぽろたん、いつの日にか、いつの日にか、、、食べてやる。
待ってろ!

施設内には沢山の冊子があったので
施設で配布されていた冊子の山(持ち帰り用)
大量に貰ってきてしまいました。
一番気になった冊子は
気になった水産関係の冊子(晩酌のお供)
水産関係の冊子。
読み応えありそうです。
晩酌しながらパラパラ読んでやろうかと。

食と農の科学館、身近なのに知らなかった食品の事がいろいろと知れて良かったです。

他にも

と書き進めようかと思ったんだけど、今日は用事があるので去りゆきます。
時間が来ちゃった。
サヨウナラ

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