朝の林蔵散歩
今朝は、外出業務があったので自分のベスパで走る。
序にというか、ちょっと遠回りすれば行きたいと思っていたところに行けちゃうという事に気付き、茨城県つくばみらい市の


間宮林蔵記念館へGO。
この間
香取、佐原 旅の痕跡2023
水曜日、腰痛?花粉症?そんなのに負けてる場合じゃないでしょ、気持ち良く走れる気候は短い。 走るしかないでしょ!と ツーリングへ。 目的地は 千葉県香取市の香取神宮…
佐原へ行った時に立ち寄った伊能忠敬記念館。
伊能忠敬の次は、間宮林蔵でしょ!という流れ。
間宮林蔵記念館は過去何度か行ってるんだけど、伊能忠敬記念館を見たらまた行きたくなってしまってたんですよ。
幕末、海防という流れの中での間宮林蔵の立ち位置って面白いんですよね。
そしてそんな時代、装備も大した装備じゃなかっただろうに樺太を歩き回ってさらに、勢い余って中国まで行ってるってのが本当にすごい。
当然、測量して地図も作るってんだからとんでもない人ですね。
幕府の隠密だったってのも中二病心をくすぐるw

そんな間宮林蔵記念館敷地内の生家を見学した後は

間宮林蔵、立身出世の場となったといわれる小貝川の岡堰を通って帰宅。
走行距離60km。
本気のお散歩レベルだったけど良い朝となりました。
そんな散歩に乗っていったP200Eは

トップケースを

以前付けていた大きなケースに付け替えました。
理由は

これ。
施設などに立ち寄る時に脱いだアウターを突っ込みたかったから。
冬のアウターは嵩張る。
大きなケースならヘルメットとアウター突っ込んでもまだ余裕。
走りは少し重くなるというかトップケースに振られるようにはなるけど、アウターを手に持って移動とかは怠いのでこれで良し。
走りより実用性。
そんな冬仕様。
さて、気持ち良い午前中を過ごしたから午後はバツっと気持ち良く作業しましょ。
といった感じでソレデハ