火が~。火が~。 by KBの遠藤
さて、昨日の久し振りの再会となったベスパの続き。と言った感じで。
中身もやはり、きていました。
エンジンがかからなくなったと持ち込まれたのですが、原因は、
ストップランプのスイッチの接触不良。プラス、ストップランプのホルダーの
〇の部分のカシメが甘くなり、接触不良。
50s、100は、ストップランプが切れてしまうと、ブレーキ踏むたびに点火が止ります。
この状態の時に、ストップランプスイッチが接点不良でストップランプが点灯しっぱなしとなっていると、常にブレーキを踏んでいる状態と同じになり、火が飛ばなくなってしまいます。
ってな原因。
他にも、
クランクシャフトのオイルシールが吹き抜けちゃってたり、
コンタクトポイントは限界まで減っていたり、配線は、通称ネリ消し配線と呼ばれている、グニュグニュの状態になっていたり。ケーブル類も。。。
駄目じゃん。こんなの。って事を言いたいのではありません。
こんなに消耗する。って事は、イコール、乗ってもらってた。と言う事だから、嬉しいことですね~!
って、現オーナー様にとっては、全然嬉しくない事と思われますが(笑)
問題の有った部分を全て直して、絶好調!
また暫く走ってくれるのではないかと。
頑張れよ~!
お次は、これまた火が飛ばなくなったvespaPX200FL2の修理。
こちらの原因は、
ピックアップコイルのパンクでした~。
他にも、オイル点検窓にクラックが入っていて、オイルがダラダラと漏っていたのでそれも修理。
で、完成!
となった所で、明日からは、一端、修理作業の手を止めて、違う作業をやらなければいけませ~ん。
なんだか、面白ネタなど一つもない、真面目なベスパブログになってしまいましたね・・・
今夜は家に帰りま~す!
中身もやはり、きていました。
エンジンがかからなくなったと持ち込まれたのですが、原因は、


50s、100は、ストップランプが切れてしまうと、ブレーキ踏むたびに点火が止ります。
この状態の時に、ストップランプスイッチが接点不良でストップランプが点灯しっぱなしとなっていると、常にブレーキを踏んでいる状態と同じになり、火が飛ばなくなってしまいます。
ってな原因。
他にも、


駄目じゃん。こんなの。って事を言いたいのではありません。
こんなに消耗する。って事は、イコール、乗ってもらってた。と言う事だから、嬉しいことですね~!
って、現オーナー様にとっては、全然嬉しくない事と思われますが(笑)
問題の有った部分を全て直して、絶好調!
また暫く走ってくれるのではないかと。
頑張れよ~!
お次は、これまた火が飛ばなくなったvespaPX200FL2の修理。
こちらの原因は、

他にも、オイル点検窓にクラックが入っていて、オイルがダラダラと漏っていたのでそれも修理。
で、完成!
となった所で、明日からは、一端、修理作業の手を止めて、違う作業をやらなければいけませ~ん。
なんだか、面白ネタなど一つもない、真面目なベスパブログになってしまいましたね・・・
今夜は家に帰りま~す!